情報の集約

昨夜寝る前に情報の集約を何にしていくかを考えた。

六法？過去問？直前チェック？デュープロセス等の基本書？

直前チェックは最近あんまり使わなくなったし。（スキマ時間にさらっと目を通す程度）

六法は　紙がﾋﾞﾛﾋﾞﾛで、蛍光ペンでチェック入れるのが精一杯のところだし。

てことで、しっかりしたつくりのLの過去問に集約していこうと　昨日の段階ではあらかた決めてたんだけど・・・

今朝、昨日やった勉強で弱かったところをデュープロセスで振り返っていて思ったよ。

この勉強って、キャベツみたいだと。デュープロは何度か繰り返し読み返してるけど、回を重ねるごとに　初めは何かいてるかちんぷんかんぷんだったところが、つながってくる。過去問の解説とか、ここはこの問題につながるんだよな、とか。ちょうどキャベツの葉が巻いてくるようにね。デュープロについては　そんなかんじ。

六法のほうは　まだまだだにゃぁ。条文に出会ったらその都度めくって確認するのは、一応お約束として定着してきたけど。もっと勉強が深まると、六法見ただけで　基本書の記述や過去問の解説が関連してアタマに浮かぶようになるんだろうなぁ。そうなってくると、六法に集約するってのはかなり効果的かも。でも、今のアタシのチカラではまだまだ。

というわけで、やっぱ民法は　おなじみの（アタシがかなりお世話になってる）デュープロセスに集約しようとおもいます。なんと言っても　必要最小限のことだけが載ってるし。（だから、自分の弱いところとかをメモして貼り付けながらアタシ専用の本にしていくには便利っす。）分厚くないし。書き込みもいれてあるし。どの辺りに何が書いてあるかも　わりと覚えてるし。

よし、これでいこ。