圧倒的にやれ

くぅ・・・っ！覚えるそばから、忘れていく。この膨大な試験範囲の前では、語呂合わせにも期待できないな。

語呂合わせで対応できるのは、おそらく宅建レベルまでだろうと思う。それくらいに、司法書士試験は　手ごわい。生半可なことじゃダメだ。

問題を読み取り、即座に（半ば反射的に）結論を導かねばならない。法律用語の入り混じった独特の文章が違和感なく頭に入っていくようにしておかなくちゃ。

そのために、まとめながら基本書や参考書を読み飛ばしていく今の方法は、わりと効果あるかもしれない。だから　２週間ほどこの方法を続けてみること。

大事なのは、集中力と圧倒的な勉強量！！！頼りは、それのみ。心して取り組め。